Books / Publications

植物をたどり、
暮らしの記憶をひらく。

結月が出会ってきた奈良の薬草や植物文化を入口に、 古い文献、土地の歴史、現地での体験を重ねながら 生まれた本を紹介します。

植物からたどる 一本の植物を入口に、薬草、食、仕事、衣服、 土地の文化を見つめます。
古典と体験 古い文献の記述と、薬草園や暮らしの中での 実体験を区別して紹介します。
次の世代へ 忘れられつつある植物と人との関わりを、 読みやすい物語として残します。

Latest Book

桑と『喫茶養生記』

一本の木からたどる、養生・薬草・蚕と絹の物語。

Kindle & Paperback

道端の一本の桑から、
日本人の暮らしと養生の記憶へ。

桑白皮との出会いを入口に、 栄西の『喫茶養生記』、約八百年前の桑粥、 養蚕と絹、そして現代の研究まで、 桑と人との長い関わりをたどりました。

桑の実、葉、枝、根の皮。 一本の木が、食、養生、仕事、衣服を通して、 人々の暮らしを支えてきたことを、 古い文献、薬草園での体験、 現在に続く営みから見つめます。

書籍『桑と喫茶養生記』の表紙

About the Book

この本でたどること

薬草の効能を断定する本ではなく、 古典、現代研究、著者自身の体験を分けながら、 桑と人との関係を読み解く文化の本です。

01

桑と養生

桑白皮との出会いから、桑の葉、実、枝、 根の皮がどのように見られ、 用いられてきたのかをたどります。

02

栄西と『喫茶養生記』

茶の書として知られる『喫茶養生記』の 下巻に記された桑と養生を読み解き、 当時の背景を見つめます。

03

蚕と絹の物語

桑畑、養蚕、繭、生糸、絹へと続く営みを通して、 一本の木が日本の仕事と衣服を支えてきた歴史を 紹介します。

Future Publications

これからの本

今後も、大和橘、大和当帰、キハダ、 ニホンムラサキなど、 奈良の植物と人との関わりをたどる本を 少しずつ届けていく予定です。